色は光、つまり電磁波の一種です。

電磁波といえば、赤外線・紫外線・X線などが有名ですが、人の目に見える色(可視光)もこの電磁波の一種です。

色を波長の長いものから順に並べたとき、
】と並びます。

 

そして私たち人間はチャクラというエネルギーの出入り口が7か所あり、それぞれ特有の周波数(振動数)で、独自の色を放ちながら回転しています。

すなわち私たちは色のエネルギーとともに生きているのです

それは色の波長と同じように 】 と足元から頭頂までのカラーとなります。

 

さらに、人間は約80%以上の情報を視覚から得ていますが、その中でも大部分を占めているのが色彩です。
視覚情報の80%以上が色彩情報と言われ、色から受ける影響は視覚的にも大きく、またチャクラを通し、皮膚を介しても色のエネルギーは私たちにとても有効であり必要なのです。

 

自分を癒す色、自分をいかす色、自分を知る色。

色にもそれぞれ意味やエネルギーがあります。

 

今の状態に適したサンキャッチャーの色を見極め、
お部屋に必要な光を取り入れてください。

 

色の効果を知り、そのエネルギーを生活に取り入れることで、
更に豊かな毎日が送れるでしょう。

チャクラ  Feeling Corporal

第1チャクラ

mūlādhāra-cakra

~生きる・そして現実を動かすエネルギー~
心身を活発にさせる、エネルギッシュにさせる 血圧、体温の上昇に効果があります。また、アドレナリンの分泌から興奮作用も。

オレンジ

 

第2チャクラ

svādhişţhāna-cakra
~自分の本質と繋がる・創造性のエネルギー~

心が明るく朗らかになる、チャレンジ精神がわく インシュリンの分泌から糖代謝を促進して血糖値を下たり、食欲増進、食欲不振や消化不良などに。
黄色

第3チャクラ

maņipūra-cakra
~自分らしさの確立・自己信頼を高めるエネルギー~

気分を発散させる、孤独感を和らげる アルファー波顕著に増加。集中力アップ。アセチルコリンの分泌により血管拡張、心拍数低下、消化機能亢進も。

第4チャクラ

anāhata-cakra
~自己受容・感情のエネルギー~

気持ちをやさしく穏やかにする、平和的にする アセチルコリンの働きにより休息させたり緊張をほぐしたりする効果を持つ、身体を弛緩させる色。菌や毒物を排除し、肝臓を刺激して血圧の調整を行う。

 第5チャクラ

viśhuddha-cakra

~コミュニケーション・自己表現のエネルギー~

落ち着きを与える、不安を解消する セロトニンの分泌を促しリラックス効果がもたらされる
藍色

 第6チャクラ

ājñā-cakra
~インスピレーションを受け取るエネルギー~

直観力のアップ。生きる方向性を見出す 血圧・脈拍・呼吸を下げる、体力の回復をさせる。

 第7チャクラ

sahasrāra
~大きな視点を持つためのエネルギー~

悩みの解消、自分自身を見つめ直す ノルアドレナリンの分泌を促し興奮・覚醒作用がある
ピンク

 ~愛のエネルギー~

心をやさしく穏やかにさせる、美しさ・若さを与える エストロゲンの分泌により美容効果が。セロトニンや成長ホルモンが分泌しそのことが結果として若返りに効果を与えている。
クリア

 ~全てのエネルギー~

心身が浄化され、新たな気分になる 放射エネルギーを肌に浸透させ、自律神経を活性化させるはたらきを持ちます。